まなぶ

放課後等ディサービス事業所アビリティキッズ

「学ぶ」



子ども達に身に付けてほしい力は、親としてはとてもたくさん あると思います。 「学習力や運動も身につけて欲しい 。」 「他の子ども達とも協調性をもって友達を作って楽しく育って欲しい。」 「将来自分の力で生き抜いていく力を身につけてほしい。」 という願いを持つ方が ほとんどだと思います。

 こうした力を身に付けていくためには「環境」と「経験」がとても重要になってきます。その為アビリティキッズでは体を動かしたり野外の活動やイベントを企画、実施し実際に子ども達に経験をしてもらいます。その中で子ども達の「気づく力」に働きかけ「学習することの重要性」や「生きていく為に必要な力」について身につけることが出来るよう専門知識に基づいて支援させていただきます。

 また、集団での活動や個々に合わせての運動プログラムの中で経験を通して子どもたちの「社会性」の向上にむけて「言葉の使い方」「話を聞く姿勢」「人と関わるうえでの大切なこと」をスタッフと子ども達とで確認しあいながらSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いアビリティキッズで過ごす中、相手に合わせ思いやること、協力してやり遂げること等の心の発達に繋がるように支援に取り組んでいます。



  

子ども達の成長や発達は自らやりたいと思えることから始まります。 またアビリティキッズでは子ども1人ひとりの特徴や個性に合わせて関わり方、接し方を考え運動プログラムや勉強に集中して取り組める環境づくりを行っています。 また、子どもたち自身での気づきを大切にし、そこから「良かったこと」「良くない事」 について理解が深めれるように働きかけます。



英会話の活動内容

勉強だけではなかなか続かない英会話、映画やTV、ラジオのお気に入りのフレーズ等から英会話を学んでぶのも1つの手です。そんな中でアビリティキッズでは実際に海外から来られた先生と一緒に音楽やプロジェクター、カードなどを使いながら、また体を動かしながら楽しく英語に興味関心が持てるよう土曜日の午後にプログラムがあります。笑顔や楽しさあふれる時間できっと英語の新たな楽しさが見つかるはずです。